絞める側と絞められる側が、途中で入れ替わり続ける作品です。
そして最後は、絞める相手がいなくなります。
| 出演 | 水島あずみ/佐伯春菜 |
| 収録時間 | 60分 |
| メーカー | トラウマアート |
| レーベル | TRAUMA X |
| シリーズ | アブノーマル・エクスタシー |
| 配信開始 | 2016-06-23 |
| 作品ID | traumax-0012 |
この作品を勧める理由
最初は軽めで徐々に絞め方が強くなっていくところです。 冒頭は二人で絞め合う形です。素手から始まり、手袋、縄と手段が替わる。回を重ねるごとに絞めが強くなり、落ちるまでが短くなる。同じ強さの絞めが並んでいる作品とは、後半の重さが違います。
終盤は一人になります。 絞めてもらう形をやめて、自分の手で自分の首を絞めはじめる。もう止める人間がいません。他人の手なら途中で力を弱める余地がありますが、自分の手にはその理由がなくなっています。
落ちた顔が長く残ります。白目を剥いて舌が出た状態が、次のカットに切り替わらずに続きます。 涎が落ちるところまで撮っています。この状態を長く映している作品は、数えるほどしかありません。
落ちるのは片方だけではありません。取り調べる側の捜査官も、取り調べられる側も、両方が同じ状態になります。 顔立ちの違う二人なので、崩れ方の差がそのまま並びます。
このシーンがグッとくる
絞める相手がいなくなってからが、この作品でいちばん見返す部分です。
そこまでは二人でやっています。片方が首に手をかけ、もう片方が落ちる。落ちれば手が離れ、意識が戻れば役割が入れ替わる。相手がいるあいだは、必ず終わりが来ます。
一人になると、その終わりが無くなります。自分の手が首にかかり、自分で力を強くしていく。 苦しくなったら緩めるはずの手が、緩みません。指の位置を直して、もう一段沈めます。
顔が先に変わります。口が開いて舌が出て、目が上を向く。 それでも手は外れません。外そうとする相手がいないので、外れる理由がありません。
手が落ちるのは、意識が落ちたあとです。 首から指がずれて、腕が体の横に落ちる。誰も触っていない状態で、白目を剥いた顔だけが画面に残ります。ここが一番長い。
ここだけは惜しい
絞められる回数が、二人で同じではありません。 捜査官側のほうが落とされる回数が多く、もう一方が絞められる場面は少なめです。二人を同じだけ見たい人には偏って感じます。逆に、片方を集中して追いたいなら、そのぶん長く見られます。


