顔の色が変わりきるまで絞め続けます。一気に落として次へ、という作りではありません。
赤紫になった顔、どこも見ていない目、床の上で跳ねる手足。そこまでが一続きで入っています。
| 出演 | 里仲ゆい |
| 収録時間 | 78分 |
| メーカー | GENKI |
| レーベル | 幻奇 |
| 配信開始 | 2013-11-22 |
| 作品ID | genki-0068 |
この作品を勧める理由
落とすまで経過をじっくり見せてる作品です。 首絞め作品でよくあるのは、絞める、落ちる、場面が替わる、という区切り方です。落ちる瞬間は見られても、そこへ向かう途中がほとんど残っていません。
この作品はその途中をていねいに撮っています。ゆっくり力を足していくので、顔の色が段階を踏んで変わります。赤くなって、赤紫になって、それから視線がどこも見ていない目になる。
絞める側も一人ではありません。途中から二人目が加わります。押さえる側と絞める側が分かれると、抵抗の届く範囲がさらに狭くなります。
落ちる場面も一度きりではなく、繰り返されます。一本で落ちる瞬間を数回見たい人には、十分満足できる量があります。
ドラマ仕立ての設定が付いていますが、絞めそのものが演出のために薄まってはいません。動画の大半は首絞めに割かれています。
このシーンがグッとくる
顔の色が徐々に変わって、変わりきるまでの過程そのものが良いです。
始まりは室内に招き入れられるところです。まだ穏やかな顔をしています。首に手がかかっても、最初は力がそこまで入っていません。
そこから少しずつ足されます。指先が首の側面に沈み、皮膚が指の形に凹む。顔の色が変わるのは、暴れはじめるより先です。 息を詰めた顔のまま、頬から赤みが上がってきます。
赤が赤紫に寄ったころ、目のほうが先に変わります。睨んでいた視線が、どこにも焦点を結ばなくなる。まだ手足は動いているのに、目線だけが先に離れていく時間があります。
そのあと手足が意図と関係なく跳ね、床の上で姿勢を保てなくなる。「じわじわ」と書いてある作品はいくらでもありますが、顔の色と目と手足がこの順番で崩れるところまで撮っている作品は、めったに出てきません。
ここだけは惜しい
道具を使う場面は、素手ほど強く絞めていません。 紐が首にかかる場面はありますが、赤紫まで行くのは素手のほうです。紐を目当てにすると、素手の場面ほどの変化は出ません。素手で指が首に沈む形を第一に探している人にとっては、力の入っている時間がそのまま素手に寄っているということです。

