首を絞められた顔から、涎が落ちます。目の白いところには血管が浮きます。
白目を剥くまもなく、顔がよだれと鼻水で濡れきります。
| 出演 | 日高ゆりあ |
| 収録時間 | 62分 |
| メーカー | GENKI |
| レーベル | 幻奇 |
| 配信開始 | 2013-11-23 |
| 作品ID | genki-0069 |
この作品を勧める理由
よだれや鼻水、汁という汁が出て顔中がベトベトになりながら首を絞められます。 首絞め作品で顔を撮っていても、多くは表情だけです。眉が寄る、口が開く、そこで終わります。
口の端から涎が糸を引いて落ちる。鼻からも垂れる。目には涙が溜まり、白目の部分に細い血管が浮き上がってくる。
目の充血は、力が入っていなければ出ません。眼じりの血管が膨らむところまで写っているので、どれだけ絞まっているかが顔を見れば分かります。「本気で絞めている」と書いてある作品は多くても、目の血管でそれを見せている作品は多くありません。
手段も一つではありません。素手のほかに、輪ゴムを何重にもかけて絞める場面があります。細いものが首の同じ場所に何本も並ぶので、色の変わり方が素手で絞めるのとは違います。
このシーンがグッとくる
涎が落ちはじめてから、目が充血するまでのシーンです。
最初は口が閉じています。顔だけが赤くなっていきます。
口が開いたまま戻らなくなり、溜まった涎が下唇を伝って垂れてきます。糸を引いて落ちきる前に、次が溜まる。 顎から首へ伝って、絞めている手のあたりまで濡れていきます。
涙が止まらなくなり、そのあとに白目の部分の色が変わります。細い赤い筋が何本も走って、黒目の周りだけが取り残されたように見える。 ここまで来ると、顔の中に乾いている場所が残っていません。
輪ゴムがかかる場面では、変わり方が違います。細いものが何本も並ぶので、首に段ができる。素手のときは面で赤くなっていた顔が、ここでは締めつけられた線の上と下で色が分かれます。
ここだけは惜しい
良い作品なので、あえて惜しい点を挙げます。
白目をむくところまでは行きません。 目は充血して虚ろになりますが、白目を剥いて落ちるところまでは映りません。涎と充血が主役の作品なので、白目が出ないぶん、開いたままの目を最後まで見ていられます。


